こんにちは!ワイポケのKYONです。
こちらでは、私が経営する少人数制スタジオ事業についてのことや、仕事、そして人生の在り方についてお伝えしていきます。
今日は少し、同業者向けの内容を書いてみようと思います。
20代、30代で現場に立ち続けているインストラクターやトレーナーの方々に届いたら嬉しいです。
正解を語りたいわけではなくて、
私自身が現場に立ち続ける中で感じている違和感や、考えていることについてお話ししたいと思います。
活動している中で、最近というか、前々から強く感じていることがあります。
それは、
私たちインストラクターの仕事は、本来「人気を取ること」ではないよなあ。
ということです。
もちろん、たくさんの方に参加してもらえることは嬉しいことです。
レッスンが盛り上がることも、
認知度が上がることも、
SNSで反応があることも、
活動を続けるうえで大切な要素だと思います。
でも、そこだけに意識が向きすぎると、いつの間にか本質を見失ってしまう。
私たちの仕事の中心にあるべきものは、
「自分がどう見られるか」
ではなく、
「目の前の参加者に、どんな健康価値を届けられているか」
だと思います。
インストラクターとしての活動は、自分自身が商品になります。
どれだけ集客、人気、評価、レッスン本数、レッスン単価。
それらを集めたか。手に入れたか。いくら稼げたか。
そうしたものを追いかけることは決して悪いことではないのだけれど。。
ただ、それだけで本当に、、本当の「社会」に価値を届けられているのか。
今の働き方の先に、健康を広げる未来はあるのか。
私はここに、一度立ち止まって考える必要があると感じています。
てか、自分自身が良く立ち止まります(笑
グループエクササイズは、ただ楽しく汗をかく時間ではなく、
運動習慣をつくること。
人とつながること。
心と身体を前向きにすること。
生活の質を上げること。
健康寿命に貢献すること。
本来、そこまで届く可能性を持った仕事です。
だからこそ、私たちインストラクター自身が、
「人気者」ではなくて、「健康を届ける専門職」
としての意識を持つ必要があると思っています。
そして、これはフリーのインストラクターだけの話ではないと思っていて、
フィットネスクラブで社員として活動している方にも共通することだと思っています。
集客(入会)はお店がしてくれる。
レッスン環境も整っている。
お客様との出会いもある。
そのおかげで私たちはレッスン指導に集中できる。
それは本当にありがたい環境です。
でも一方で、ふと、
「自分自身は何を社会に残せるのだろう」
そんな問いを持ったことはないでしょうか。
レッスンは楽しい。
お客様も素晴らしい。
大きな不満があるわけではない。
でも、
本当にやりたいことは何だろう。
もっと挑戦したいことがあるのではないか。
そんな気持ちを心のどこかに抱えながらも、
安定とめまぐるしい日常が、その問いをしまい込んでしまう。
私自身も13年間フィットネスクラブの社員として働いてきました。
だから、そんな気持ちを抱いたことがあります。
そして、何度も「まあ、いっか。」とあきらめていました。
フリーか社員か。
独立しているかどうか。
実はそんなことは本質ではないのかもしれません。
私たちが本当に考えるべきことは、
何のためにこの仕事をしているのか。
その原点なのだと思います。
各クラブに出向き、毎週レッスンをする。
参加者は笑顔で帰ってくれる。
「今日も楽しかったよ!」
「また来週ね!」
そう言っていただけることは本当に嬉しい。
でも時々思うのです。
私たちは本当に人生を変える仕事ができているだろうか。
それとも、
楽しい時間を提供するだけで終わっていないだろうか。
もちろん、楽しさそのものが悪いわけではありません。
むしろ、楽しさは健康づくりに欠かせない要素です。
楽しいから続く。
続くから習慣になる。
習慣になるから健康になる。
本来はその順番のはずです。
しかし、気づけば楽しさそのものが目的になり、
健康を届ける仕事が、結果的に趣味や娯楽の提供になってしまっていることはないだろうか。
私自身も含めて、そんな問いを持ちながら、今仕事をしています。
そしてもう一つ思うことがあります。
それは、この仕事の価値を本気で社会に届けたいのであれば、一人で活動することには限界があるということです。
どれだけ優秀なインストラクターでも、一人で届けられる範囲には限界があります。
だからこそ必要なのは、
誰のほうが集客しているとか人気があるとか、「競争」することではなく、「共創」すること。
そんな考え方なのではないかと思っています。
私は、いま独立し、経営しつつ、みなさんほどではないですが少しばかりか、外施設での活動をし、
そこで素敵なインストラクター達に多く出会いました。
そのインストラクター同士がつながることで、健康という価値をもっと社会へ広げられると信じています。
一人では届かない場所も、
同じ志を持つ仲間が集まれば届くかもしれない。
地域を変えることも、
健康寿命を伸ばすことも、
誰かの人生をより良い方向へ変えることも、
決して夢物語ではないと思うのです。
だから私は、同じような想いを持つインストラクターやトレーナーたちと、これからの働き方や、この仕事の本質について語り合える場を作りたいと考えています。
その第一歩として、YouTube ライブをやってみようかなと思います。
テーマは、
「好きなことを仕事にした。その先に何があるのか。」
人気や集客に偏りすぎないために。
グループエクササイズが本来持っている健康価値。
私たちは何を届ける仕事なのか。
そして、これからどんな形で社会に貢献できるのか。
私自身が考えていることを率直に話しながら、ほかに共感してくれる方や、また違った視点を持っている方など、一緒に考える場にしたいと思っています。
今の働き方に少しでも違和感がある方。
このままでいいのかと感じている方。
同じ熱量で話せる仲間が欲しい方。
ちょっと私が話してみますので、ぜひ最初のライブを覗いてみてください。
一人では難しいことも、同じ想いを持つ人たちが集まれば、新しい形にできる。
私はそう信じています。
また詳細は改めて告知したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

