こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

さて、ワイポケはは9月末をもって設立2期目を終え、この10月から3期目に入りました。

この節目を迎えられるのは、日々スタジオに通い、共に体を動かし、時間を重ねてくださる皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。

思えば、私自身が前職を退職し、ゼロから法人を立ち上げたのは人生の大きな転換点でした。

不安もありましたが(ほぼ不安でした。)それ以上に、

「自分の信じる空間を形にしたい」という思いが背中を押しました。

最初は小さな歩みでも、自分で何かを生み出している。ということに日々感謝しています。

日本の起業環境は、継続の難しさが明らかです。

3年目まで存続できる法人数は約62.8%といわれ、10社あれば4社近くは姿を消してしまう現実があります。

この数字を踏まえると、「2期を終え3期目を迎えられた」という事実は、ただの通過点ではなく、継続の難しさを越えてきた証しだと感じます。

フィットネス業界も同様です。

一般的にスポーツジムでは半年で退会する人が全体の70%、1年後には90%に達するといわれます。

国内のフィットネスクラブの月間退会率は4〜5%が平均とも報告されています。

その結果、1年を通すと多くの会員が入れ替わるのが現状です。

その中で、私たちのスタジオは今年度の退会率が1.2%という数値を記録しました。

規模は違いますが、これは業界水準を大きく下回り、会員の皆さまが「続けてくれたから」という結果です。

なぜ続けられるのか。

その背景には、

少人数制による安心感、

仲間と顔を合わせられる一体感、

そして一人ひとりが自分のペースで取り組める柔軟さがあります。

スタジオでのグループレッスンは「運動継続」を持たせるための最大の空間だと思っています。

前の記事にも記載したように、

人が行動を継続するには

「自律性」「有能感」「関係性」が必要だとされています。

自分で選び、成長を実感し、仲間とつながる

その3つが自然に満たされる場が、スタジオそのものなのです。

そしてこれらは、私たちインストラクターが日頃体現していなければなりません。

自分で選択する人生が送れているか、

成長を実感する挑戦はしているか、

仲間とのつながりをもっているか、

メンバーさんの前に立っている時だけ輝こうとするのは偽りだと思います。

私は、これまでの2年間で培った経験と信頼を礎に、

さらに一人ひとりに寄り添うことを忘れず、からだとこころが豊かに育つ空間をつくっていきたいと思います。

習慣が人生を形づくるように、ワイポケもまた、皆さまと共に育ち、変化を重ねていきます。

続けてきたからこそ見える景色があります。

これからも「来てよかった」「続けてよかった」と感じていただける場であり続けられるよう、皆さまと歩んでまいります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。