こんにちは!ワイポケのKYONです。

こちらでは、私が経営する少人数制スタジオ事業についてのことや、仕事、そして人生の在り方についてお伝えしていきます。

みなさんは、

自分が相手から「どう思われているんだろう?」と考えたことはありますか?

ごく一般的には、こう考えることはいたって正常だし、そうしないと人間関係も成り立ちませんよね。でもそれが大きな不安になったり、体調にも影響することもあります。

たとえば、

「変なことを言ってしまった。みんな覚えているだろうな」
「こんな投稿をしたら、どう思われるだろう」
「失敗したところを見られて恥ずかしい」

そんな感情多くの人が経験するのではないでしょうか。

インストラクターである私自身も参加者からどう見られているか、思われているか。よく無駄に気にしすぎたりします。笑

人の前に立って何かを伝える人が、こんなことを言ったらおかしいと感じる人もいるかもしれませんが、

この「過剰」に人の目を気にする自分の癖をこんな考えで抑制しています。

他人があなたを考える時間はせいぜい1日3秒くらい

舞台の上で自分だけにスポットライトが当たっていて、観客全員から見られているように感じる。

これはスポットライト効果という心理的現象です。

「恥ずかしいTシャツ」の実験というのを知っていますか?

実験参加者に、本人にとって恥ずかしいと感じる人物がプリントされたTシャツを着てもらい、他の学生がいる部屋に入ってもらいました。

そして、

「部屋にいた人のうち、何人くらいが自分のTシャツに気づいたと思いますか?」

と尋ねました。

本人たちはかなり多くの人に気づかれたと思っていました。しかし実際に気づいていた人数は、それよりかなり少なかったそうです。

ここから研究者たちは、人間は自分が他人からどれほど注目されているかを過大評価する傾向があることを示したという実験です。

いつも私たちは、「自分」という視点から世界を見ています。

自分が噛んだ。
自分が転んだ。
自分の髪型がおかしい。
自分の投稿に反応がない。
自分が人前で失敗した。

自分にとっては、その出来事が意識の中心にあります。

でもそれをみている他の人の意識も「あなた」ではなく、「自分」です。

それでも、注目はされることはあるでしょう。(特にイントラは)

たとえば、今日あなたが人前で言葉を噛んだとします。

本人は、

「恥ずかしかったな」や、「変に思われたかな」、「ちゃんと話せない人だと思われたかも」と帰宅後まで考えている。

一方、その場にいた人は、

「あ、噛んだな」

と思った数秒後には、「次の仕事どうしよう」、「お腹減ったな」、「LINE返さなきゃ」と、自分の人生に戻っている。

あなたが30分悩んでいる出来事について、相手は数秒しか考えていない可能性はじゅうぶんあります。

人は「他人からどう見られているか」を考えているようで、実際には「他人から見られている自分」を自分自身がずっと見ている。

つまり、苦しめている「他人の目」のかなりの部分は、

実際の他人ではなく、

自分の頭の中につくった他人

なのかもしれません。

でも、めちゃくちゃ大事なことは、「だから他人のことなんて気にしなくていい」とはなってはいけないと思います。

他者からどう見られるかを考える能力そのものは、相手への配慮や礼儀、信頼関係にもつながります。人間の社会的な構築に非常に大事なところです。

気を付けなければいけないことは、

「他人を意識すること」ではなく、「実際には存在しない他人の評価を、自分の頭の中で膨らませること」です。

目の前の人との関係性は、対話で解決しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。