こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

今日は、ちょっとした「感情」と「身体のつながり」についてのお話です。

最近季節の変わり目や新年度の変化などで、

「疲れ」や「だるさ」を感じたりする声を少しお聞きします。

なんだかモヤモヤする日、元気が出ない朝、気持ちが落ち込んでスタジオに行くのをためらったこと…ありますよね?

でも、そういう日に限って、レッスンが終わった後には「来てよかった」「スッキリした!」と感じる人がとても多いんです。

実はこれ、ただの気分じゃなくて、科学的にも説明がつくことなんです。

感情は「身体の反応」から生まれる?

心理学に「ジェームズ=ランゲ説」という面白い理論があります。

「私たちは悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなる」

つまり、感情は身体の反応の“後に”生まれるという考え方です。

これをワイポケ流に言いかえるなら…

「元気だから動くんじゃなくて、動くから元気になる!」

身体を動かせば、心も動き出す

心拍数が上がる

汗をかく

筋肉が引き締まる

胸を張って立つ

これらはすべて「身体の変化」です。

そしてその変化を脳が感じとることで、「ポジティブな感情」が自然と湧き上がってくるのです。

だから、気分がのらないときほど、ほんの少しでもいいから身体を動かしてみてください。

レッスンに来るだけで、あなたの身体が先に変わってくれる。

すると、心もあとからちゃんとついてきます。

心が疲れた日こそ、WILD POCKETSへ

私たちのスタジオは、身体だけじゃなく「心」も整える場所です。

音楽に合わせて、仲間と一緒に汗を流して、いつの間にか笑顔になっている——

それって、まさに「身体が心をつくっている」瞬間だと思うんです。

気持ちが追いつかない日も、ワイポケは変わらずここにあります。

そんな時ほど、身体を動かしてみましょう。

あなたの“気分”は、あなたの“身体”が連れてきてくれますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。