こんにちは!ワイポケのKYONです。

こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についてのことや、仕事、そして自分の人生の生き方についてお伝えしていきます。

先日、結婚記念日を迎えました。

4月23日、今年で9回目になります。

毎年この日がくると、「あっという間だなぁ」と振り返りつつも、

どこかで自分自身への反省も浮かびます。

昨年にも同じようなことを書きましたが、相手のことをわかっているようでも、あるときに

「こんな考え方をするんだ」と驚いたり、

何気ない会話の中で「そういう価値観もあったんだ」と気づかされたり。

何年経っても、「全部わかっている」とは言えない。

それどころか、まだまだ自分が知らない一面がたくさんあるのだろうと、

記念日を迎えるたびに思わされます。

「寄り添うだけでは、関係は止まってしまうこともある」

人は、変わる存在です。

環境や立場が変われば、

考え方も、感じ方も、少しずつ変わっていく。

「変わったな。」

それは特別なことではなく、

むしろ自然なことだと思います。

だからこそ、夫婦という関係も、

同じままであり続けることはできないし、しないほうが良いと思います。

なんとなく同じままでいようとするほど、どこかに無理が生まれてしまう。という感じ方が正しいでしょうか。

前と同じままでいよう。とすることは、以前の状態と比較することを意識します。

「前の方がよかった」

一方で、

「変わり続けている」という感じ方なら、

“まだ知らない相手に出会える余白がある”ということでもあります。

夫婦とは、完成された関係ではなく、更新され続ける関係。

相手を“固定された存在”として見ることではなく、

変わり続ける存在として受け取り続けること。

安心できる関係であることは、とても大切です。

ただ、その安心が「変わらないこと」を前提にしてしまうと、

いつの間にか関係は閉じてしまう。

本当に大切なのは、

安心できる関係でありながら、

変化を許し合える関係であること。

そうすると、お互いが少しずつ変わり、視界が広がっていける。

共に広げていく。この感覚の延長線上にあるのが、

今の自分がワイポケでも大切にしたい「伴走」という在り方です。

“共に前へ進む関係”でありたい。

恋愛ドラマでよくある、、

「あなたがいないとダメ」ではなく、

「あなたといるから、さらに良くなる」

人は一人でも生きていけるかもしれない。

でも、誰かと共に進むことで、

見える景色は確実に広がっていく。

知らん食べ物も美味いと気づくし、興味のない店について行ってハマったり。

夫婦であるということは、

支え合うことだけではなく、

お互いの可能性を広げ続ける関係であること。

スタジオに来てくださるメンバーの皆さんも、

年齢も、目的も、体力も、これまでの背景も、すべて違う存在です。

そして、どれだけ時間を共にしても、そのすべてを理解しきることはできない。

でも、だからこそ。

その“わからなさ”を前提にしながら、目の前の一人ひとりに接していく。

そしてそこにもう一歩踏み込んで、同じ空間で、同じ時間を共有しながら、

それぞれのペースで“共に前へ進んでいく”。

ワイポケが大切にしているのは、

「誰かが誰かを引っ張る場」ではなく、

「みんなで応援しあえる空間」

うまく動ける日もあれば、そうでない日もある。

気持ちが乗る日もあれば、そうでない日もある。

それでも、

誰かと同じ空間で身体を動かし、呼吸を合わせ、

ふとした瞬間に笑い合える。

その積み重ねの中で、

一人では出せなかった力が引き出されたり、

思ってもみなかった変化が生まれたりする。

これからも、

“わからない誰か”に応答しながら、“変わり続ける誰か”と共に進みながら、

この場所が、誰かにとっての「もう少し前へ進めるきっかけ」であり続けられるように。

そんな想いを込めて、また新しい一年を積み重ねていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。