こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

新年も始まり、早くも3日が経ちました。

私たち家族もしっかり休み、しっかり呑んで笑

家族時間を楽しんでいます。

今年も、ちらちらと耳にしましたが、

「年末に体調を崩してしまった」

年末あるあるですよね。

なぜ、年末年始は体調を崩しやすいのか。まぁ、身体管理的な要因でかしこまって言うと、大きく3つあるかなと思っています。

・食生活や私生活リズムの変動

・気候・寒暖差

・日照時間の不足

・食生活や私生活リズムの変動

12月にかけて、イベント事が増えていく傾向です。クリスマス、忘年会、新年会、アルコールや炭水化物等、普段摂取しない量を加えることで胃や内臓に負担をかけています。

あとやはり塩気が多いものがシーズン的には多く、野菜などの(ビタミン・ミネラル)が不足しがちです。身体の調整成分である栄養素が減少するため体調不良も引き起こしやすくなります。

・気候・寒暖差

12月一気に冷え込みましたよね〜。

気温が低いと血流が悪くなり、冷えや肩こりが生じやすくなります。また、室内と室外の寒暖差が激しいと(電車の乗り換え等)体温の調節を司る「自律神経」が乱れ、疲れやすさや倦怠感などが生じることがあります。

・日照時間の不足

年末年始を含む冬(冬至)は日照時間が短く、日光を浴びることで分泌される「セロトニン」という神経伝達物質や「ビタミンD」が不足しやすくなります。セロトニンが不足すると気分の落ち込みなどの精神的な症状が現れることがあります。また、ビタミンDが不足すると筋肉や骨が弱る原因になります。その結果身体の疲れが溜まり体調不良を誘発します。

とまぁ、ありますが精神的な面で言うと、

2025年に「悪い気」を持ち込まないために振り払うための身体的な反応。と前向きに捉えて、

体調を崩してしまった方は復活して新しい年をお過ごしください。

とはいえ、私も呑みすぎないよう気をつけますね〜

最後まで読んでいただきありがとうございました。