こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。
何事にも、
何をやるか、よりも、
誰とやるか、
ここを大切にしていくことで、より良い方向に進むことができる。と、今までの学びや経験から感じています。
私の中にも、その大きな一つとして、
人生のパートナーである、Ayaとワイポケをスタートできたことがあります。
本日は、Ayaとの出会いについてお話ししようと思います。
私たちの出会いは、18歳の頃。同じ専門学校のクラスメイトでした。
紆余曲折ありながら、あと数年で、生きてる半分を共に過ごしているのかぁ。と思うと感慨深いですね。
20代前半の頃は、暇を見つけては温泉巡りに出掛けたりしました。笑
自分は、いつもふざけているので頼りもありませんし。
顔や態度ですぐ彼女には見通されるので、サプライズもほとんど成功したことがありません。笑
同級生の力を借りて、お涙頂戴のサプライズプロポーズ大作戦!の時には、サプライズムービーから扉を開けて、登場!指輪を出そうとしたときには大笑いされました。(なんでっ笑)
学生時代の友人、という感じが強い私達は、
付き合いたてのよくみるキラキラ!とした感じではなく(良い意味で笑)、
例えば、刺身でいう”ツマ”であったり、
カレーの”福神漬け”のような、
どこかこう横にいて、もともと馴染んでいる。
というようなそんな関係性です。
かたや、今も彼女の考えや、それを言語化する能力に助けられることが多々あり、心強いパートナーです。
性格上、黙って推し進めてしまうようなことが私は多く、これまでもそこにうまくストップをかけ、客観的な視点を与えてくれます。
私はもともと、いつか何か事業をするならAyaと一緒にやりたい。
と考えてきました。
それは、
私1人の力では到底生み出せないモノ。
私1人では助けられないヒト。
私1人では進められないコト。
できないことをできる可能性に広げられると思ったからです。
この人がいないと出来ないわけではないけど、
この人がいないとより良いものは作り出せない。
今ワイポケをオープンして、改めてAyaに助けられているな、と感じます。
パートナーとして、お互いが頼りっぱなしと言うことではなく、
補填し合いながら共に進んでいく。
相互依存な関係性が大切だと思います。
私には足りない部分がたくさんあります。
1人ではできないことがたくさんあります。
でも2人でならできることが増えますよね。
誰とやるか。
好きな人と
好きなことを、
好きなだけやっていけるなら、人生この上なく楽しいですよね!
もっと追求していきたいですね。
最幸の友であり、恋人であり、妻であり、母であり、ビジネスパートナーである方のお話しでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。