こんにちは!ワイポケのKYONです。
こちらでは、私が経営する、
少人数制スタジオ事業についての事、
仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

人とのコミュニケーションの一つで誰だってできる

“挨拶”

直接の交流でなくても、LINE等のメッセージでももちろん必須なコミュニケーションです。

私は会社員時代、こんな人たちを見てきました。

朝、挨拶をしてもパソコンの方を見ながら作業片手間に返事をする。

身振りや手振りだけで目すらも合わせない。

諸連絡のメールでも一切返信無し。(既読はしている)

facebook等、SNSでの無言の友達申請。(私が学んでいるオンラインコミュニティでも挙がった事例)

本当に、

こんな人とは関わりたくない、と常に思ってきました。

こういう行動をしている人はおそらく、

“想像力”が足りないんだと思います。

・パソコン作業しながら目も合わせず挨拶をされた側がどんな気持ちになるのか。

・ありがとうございます。のメッセージ一つを出さないことで相手にどんな印象を与えるのか。

・無言の友達申請は何の意味があるのか?(私ですよ、知ってますよね?みたいなノリなんでしょうか笑)

こういった行動の先に、自分がどう見られてしまうのかをまったく想像できていないと思うのです。

以前から学びを得ている、ビジネススクールにてこのような教えがあります。

“相手から見た自分が、本当の自分”

視野・視座の高い言葉です。

自身が思う「私はこういう人間です」と

誰かが思う「あなたはこういう人間です」が

一致していない同僚・後輩・先輩・上司。

意識していない、気づいていない。はたまた、どう思われようが良い。と思っているのかは分かりませんが、

この欠落した想像力はあらゆるチャンスを逃していると思います。

だれでもできる、簡単なコミュニケーションひとつで変えられるのにです。

今の私の環境で関わりを持たせていただいているリーダーの人たちは、この配慮を欠かさない方々ばかりです。だからこういう方々の周りには「ご縁」や「出会い」が多く、そして拡がります。

だから、想像力が無い人は運も無いのです。

運がないから目の前の小さなチャンスに気付けないのです。

そんなんで、「自分ついてないなぁ〜。」「なんで自分ばっかこんな目に」とか言っていたりします。

そんな思いになるような環境を選択しているのは自分自身だと気づく必要があります。

挨拶すらまともにできない人がもし周りにいるとします。

そんな人と関わったら、

その後に自分にどんな感情、行動に影響が出るのか。

では自分はどのような行動をするべきか。

これも想像力です!

想像力を高くして過ごしていきたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。