こんにちは!ワイポケのKYONです。
こちらでは、私が経営する、
少人数制スタジオ事業についての事、
仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。
サラリーマンから独立を遂げ、起業。
そんなこんなで9ヶ月が過ぎようとしています。
ほぼ一年前、同じ時間に起きて、満員電車に揺られ、へとへとになって職場について、また満員電車に揺られながらへとへとになって帰宅。
今や、週に1、2回電車に乗るような生活になりました。(しかもぎゅうぎゅうではない!)
小さなことですが、私が嫌だった生活の一つに”満員電車”がありました。
自分の人生を生きるためには、
やりたいこと、を探すより、
やりたくないこと、を消していく方が良いと思います。
そして自ずと、削られていくと、自分のやりたいことだけが残っていく。
私は家族との時間が、人生において一番長い時間でありたいと思っています。
今や、一番長い時間を共有できる生活となりました。
今週はお世話になっている保険会社の担当の方がスタジオにきて下さいました。
楽しいこと、苦しいこと、大変なこと。
お仕事のお話も少しできました。
この働くということにおいては、
嫌なことからは、全然逃げていいと私は思います。
みなさんは、
何のために働いているんだろう
そう思ったことはないでしょうか。
誰しも就労という過程で、今後の在り方、生き方について考えた時にふと出てくる自問ではないでしょうか。
その思うことの実現は、つまり、
自分のためになること
になっているはずです。
自分のためになっていると感じる時、
それは、
充実感
満足感
達成感
そんな感情が出た時に、そう感じますね。
この感情は、
誰かのために動いた時、
一番強くなる感情である
と言われています。
誰かのためになることが、
自分のためになる。
それは、やはり自分以外の誰かのためになる事が自分の人生を豊かにする事ではないでしょうか。
傍(はた)を楽(らく)にする=はたらく
つまり、傍にいる誰かのために働くこと。
それこそが働くことの本質ではないでしょうか。
誰かのために自分を磨くことで自分のためになる
自分のために働くことは自分の人生を続けること
誰かに自分の人生を委ねているうちは、
いつまでも自分のためにはならない気がします。
仕事、「仕える」「事」
ではなく、
志事「志す」「事」
これこそが本来あるべき事ですね、
自分の「志事」
これからも、ここを大切にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。