こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。
今年もあと1ヶ月!となりましたね。今年は皆さん、どんなことに感情を動かされましたか?
とか考えていると、人によって「感動するものやイライラするものや興味をひかないこと」全然違いますよね。
私たちは「感情は勝手に動くもの」と思いがちです。でも実は、人間の感情はとてもシンプルで、“自分が想像できる範囲” のことにしか反応できないようにできています。
たとえば…
これは、私の思った事例ですが(笑
大企業(Amazonとかappleとか)の社長が大成功したことでは、「すごいな」とは思いますが心は揺さぶられません。
でも、同じくらいに独立した同業者がちょっとバズったりしていたらなぜか焦る。とか。
なんとなくわかりますよね?
人は“自分でも届きそうなライン”にあるものにだけ、感情を動かします。
遠すぎる贅沢や成功には反応しないけれど、近い存在の小さな成功や贅沢には心が揺れる
それが「想像の射程距離」という法則です。心理学でいう“スキーマ”といいます。
なぜこの人にはイライラする?
なぜこの成功には嫉妬する?
なぜこの出来事はどうでもいい?
人は世界をありのまま見ているようで、実は自分が過去の経験・価値観・学習からつくり上げたメガネを通して世界を見ています。
腹が立つ相手は、実はあなたの“射程範囲の中”にいるから反応する。
嫉妬する相手は、“自分も手が届きうる領域”にいると無意識が理解している。
逆に、まったく何も感じない相手は、“自分の世界の外側”にいるだけ。
ここには良い悪いの判断はありません。ただ、“世界との距離感” が違うだけなのだと思います。
私は前職の人間関係で少々心を病んだことがあります。その時、人生の師にこんな教えをいただいたのを覚えています。
「感情を観察できる人は、生きるのがラクになる」
観察ができない人ほど、怒り・嫉妬・不安に振り回され、人生がしんどくなります。でも観察できる人は、世界との距離を自分で調整できるから、生きやすさが格段に増します。
感情が動いたら「お、これは射程範囲なんだ」と気づく
感情が動かないなら「これは世界の外側だな」と理解する
そのうえで距離感を選び直すこれだけで、心がものすごく軽くなります。
感情は “真実” ではなくただの“想像の届く範囲の反応” にすぎない。
だからこそ、怒り・嫉妬・不安を感じたときは、その感情を否定するのでも飲み込むのでもなく、“観察” をしてみると良いと思います。
そこには必ず「あなたがどんな世界を生きているか」というヒントが眠っています。
冒頭でお話しした、メガネ。気づいたらそっと外してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

