こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

さて、8月テーマは「嫌なことの向き合い方」

日々の違和感やストレスと無理せずに向き合い、自分を責めずに過ごせる。今月はそんな気持ちになれるような内容にしたいと思います。

今月述べてきたように、「嫌なこと」との向き合い方は、人によってさまざまですよね。

避ける人もいれば、正面から立ち向かう人もいます。私も割と立ち向かう方かなと思っています。

逆境こそ成長だ。という考え方は結構ありますよね。

嫌なことはけっして「避けるべき敵」ではなく、自分の成長を促す「鏡」のような存在でもあります。

私たちが強く嫌悪する対象は、

自分の中に抑え込んでいる欲求や不安の投影であることがある。という心理見解があります。

つまり、「嫌だ」と感じるその感情には、自分自身の無意識に気づくヒントが隠れているのです。

これ考えてみると「たしかに」と感じつつもそんな自分に対する「羞恥心」のようなものが芽生えてきます。

例えばですが、

自己中心的な人が嫌い

→実はその人自身の心の奥には、「本当はもっと自由に自己主張したい」「わがままに振る舞いたい」という欲求があるのに、普段は抑え込んでいる。

そのため、他人が堂々と自己中心的に振る舞うのを見て、自分の中に隠している欲求が刺激され、強い嫌悪感となって現れる。

失敗する人を見ると腹が立つ

→本人の中にも「自分は失敗したくない」「自分も実は失敗するかもしれない」という不安がある。

それを認めたくないために、他人の失敗を過度に責めたり嫌悪したりする形で表れる。

強気でリーダーシップを取る人が嫌い

→本人の中にも「自分も本当は前に出てみたい」「でも失敗したら怖い」という相反する欲求や恐れがあり、それを押し込めている。

どうですかね?あくまで一例です。

たしかに、自分の欲求・興味にないものは心を揺さぶられないですよね。

「困難は私たちを強くする」という哲学があります。嫌な出来事は、人生から切り離せない試練の一部であり、

それをどう解釈し、自分の糧にするかで人生の厚みが変わるということです。

もちろん、嫌なものを無理やり「好きになれ」と言っているわけではありません。

大切なのは、それを通じて自分の考え方や選択の幅を広げること。

心理学でいう「レジリエンス(心理的回復力)」です。

レジリエンスは困難やストレスを経験することで鍛えられ、次に似た状況に直面したときにより柔軟に対応できる力となります。

この学びは、人との関係性の中でも同じです。集団の中では必ずしも「全員が気が合う」わけではありません。

ですが以前の投稿にも挙げたダンバー数(人間が安定的に関係を維持できる人数はおよそ150人)を考えると、そもそもすべての人と深く良好に付き合うのは人間の限界を超えていると思うんですよね。

だからこそ、少人数制のコミュニティには特別な意味があります。小さなグループだからこそ、一人ひとりの違いを受け止めながら、安心感と信頼関係を築くことができる。これは心理的安全性を高め、互いを尊重し合う場を育てる基盤になります。

実際にワイポケは、体を動かす時間であると同時に、人との関わりを持つ時間でもあります。レッスンの始まる前や終わった後の談笑。その後のプチ飲み会や、レッスン後に乾杯だってしちゃいます。笑

こういった時間は、別な時に「嫌なこと」を「乗り越えられる経験」へと変えてくれます。その積み重ねは、職場や日常で直面する人間関係のストレスにも応用できる力となります。

嫌なことはなくならないけれど、それをどう扱うかは自分次第です。

嫌な体験をただの不快な記憶で終わらせるのではなく、自分を理解し、成長させる材料に変えていくこと。少人数の安心できる場での体験は、その変換の力を養う最適な環境なのです。そして気づいたとき、かつて「嫌だ」と思っていたものが、自分の人生を深めてくれた大切な出来事だったと感じられるかもしれません。

来週は5週目になるので、今月の出来事や思ったことをライトにお伝えしようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。