こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

さて、今月からこちらの週1回配信している記事を、月ごとに「テーマ」を決めて配信したいと思います。読んでくださる方たちが実りある4週を送れるような内容にしたいと思います。

スタジオで過ごす中で、理由はうまく言えないけれど“なんか好き”と感じる瞬間ってありませんか?

「なんとなくこの曲が好き」
「この動きが心地いい」
「この空間に来ると、なぜか落ち着く」

実はその“好き”こそが、自分自身と深くつながったりします

頭で考えるより、“感覚”を信じてみる

ブルースリーの名言みたいでですね。笑

忙しい日々の中では、「効率」とか「意味」を優先しがちです。

でも、“自分時間”においては、あえて、

「なんでか分からないけど惹かれる」

を大事にすると良いのかなと思っています。

・この音楽が流れると、動きたくなる
・このクラスの雰囲気が好き
・この時間に来ると、心が落ち着く

そんな感覚は今のあなたが本能的に求めているものではないでしょうか。

私たちは、大人になるほど“好き”より“正しさ”を優先しがちです。

でも、“自分時間”は誰かの評価とは関係のない世界。


そこでは、「好き」が最も確かな、自分らしさのしるしになります。

まさに“好き”は、自分の心のコンパス

「これが好き」と思えることに向き合うとき、
私たちは自然と、自分の気持ちや、身体の声を聴けるようになるのではないでしょうか。

スタジオには、
・選曲やリズム
・クラスの空気感
・誰かと一緒に動く楽しさ
そんな中に、それぞれの“好き”が潜んでいます。

「この音に合わせて体を動かすとスッキリする」
「インストラクターの笑顔にほっとする」
「仲間と笑い合える時間が癒し」

それはすべて、“あなたらしさ”を取り戻している証拠です。
だからこそ、“好き”を大切にして、自分との距離を縮める時間にしてほしいと思います。

“好き”には理由なんていらない。
ただ心が動く、それだけで十分。

自分時間は、「ちゃんとやる時間」ではなく、「ちゃんと感じる時間」
今月1か月を通して、“自分”にやさしく向き合えた時間が、きっとこれからのあなたのエネルギーになるはずです。

これからも、ワイポケが“あなたらしさ”を取り戻せる場所でありますように。

7月テーマ「自分時間」の振り返り

今月は、慌ただしい日常の中で “自分に戻る時間” を見つめ直す4週間でした。
レッスンに来る時間や、ちょっとしたすき間こそが、心と身体の整う“自分時間”
皆さんはどんな瞬間に「わたしらしさ」を感じられましたか?

chatGPTに「今月のテーマを振り返りとして要約してください」と質問したら、以下のようにすっきり纏めてくれました。笑

「選択」あれかこれかで整える

情報に振り回されず、“自分に合う選択”を大切に。
「あれもこれも」じゃなくていい、心地よいシンプルさを。

「余白」空白の時間に心が整う

何もしない時間は、心の余白。
レッスン後の帰り道や深呼吸の瞬間にも“自分時間”は潜んでいます。

「我為」“誰かのため”を、少しお休み

家族や仕事を優先する日々の中で、“自分のため”の選択も大切に。
自分を満たすことは、まわりへのやさしさにつながります。

「感覚」“好き”が教えてくれる、私らしさ

直感で「これが好き」と思える感覚に正直になってみよう。
その“好き”が、あなた自身とつながる道しるべになります。


ワイポケは、ただ運動する場所ではなく、
「あなた自身と向き合える時間」を大切にするスタジオです。

来月も、日々をちょっと軽くするヒントをお届けしていきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。