こんにちは!ワイポケのKYONです。こちらでは、私が経営する、少人数制スタジオ事業についての事、仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。
この仕事をしていると、多種多様の方々との交流があります。インストラクターという職業は少なくとも注目を集めることを生業とする職です。
そしてその注目は時には、嬉しいものもあれば批判的なものもあると思います。
人間はついつい他人と自分を比較してしまう生き物です。
そしてその比較が優越感や劣等感を作り出し、いつしか相手と自分との物差しを測るための手段として「悪口・愚痴」といった方法を取ったりします。
この行動は、私の学ぶオンラインビジネススクールでの教えにもありますが、消極心の塊からなるものです。リーダーである以上、積極心を発し、他にもそれらを与えることが必要です。
そもそも、悪口を言い続ける人、言ってしまう人は、なぜそれをやめられないのか?
それは「悪口は依存症である」という言葉が個人的には非常に腑に落ちるところがあります。
誰かの悪口を言うと、やる気や快楽に関与するホルモン「ドーパミン」が放出されます。
ドーパミンが出ると楽しい気分になります。よって悪口を言うことは基本的に楽しいことなのです。
しかし、ドーパミンという脳内物質は、一度放出されると「より大きな刺激」を求めるようになります。つまり、悪口の回数を増やしたり、より過激な悪口を言わないと、新たにドーパミンが出ず、楽しい気分になれなくなってしまうのです。
結果、悪口を言うことが癖になり、なかなかそれを改善しづらい状態に陥ります。悪口を言えば言うほど深みにはまってしまう。
何かに似てませんか。
そうですね。これらはアルコール依存症や、薬物依存症と同じ原理です。
多くの人は、悪口は「ストレス発散になる」と思っているでしょうが、実際は逆です。悪口はストレスを増やします。
最悪の場合、脳を傷つけ、寿命を縮める危険性もあります。
東フィンランド大学の研究によると、世間や他人に対する皮肉・批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率が1.4倍も高い結果となる。批判的な傾向が高ければ高いほど、死亡率は高まる傾向にあるそうです。
また、悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールというのは、ストレスを感じたときに放出されるホルモンです。先ほどドーパミンが放出されると言ったので快楽を得ていると思いきや、逆にコルチゾールも分泌するので、ストレスは減りません。
これらは自身で気づき、改善の方向を考える必要がありますが、人間関係では時に、自分の周りにこういう人が居てしまったりしますよね。
その時、自分の行動はどうすべきか。
それは自己肯定感を高めることです。
相手は相手。そういう人。
そういう人に対して、心穏やかに対処できた自分を褒めること。そしてそれに自信を持つこと。簡単に心を揺さぶられない力を身につける必要があります。
自分の中でポジティブな言動・行動を積み上げることで、自己肯定感が高まり、怒りや嫉妬、不充足感が満たされ、ネガティブな感情を抑えることができます。
これが積極心です。
相手ではなく、自分がどうすべきか、どう生きるべきか。
矢印を自分に向けるようにしていくと、良い方向に向かっていくのではないかと思います。
インストラクターである私自身も、常日頃万人に認められる存在には決してなれない。と心に思っています。
仏教の教えにおいて、お釈迦様のいう言葉の一文として
「皆にてほむる人はなく、皆にてそしる人はなし」
と言う言葉があります。
–どんなに立派な人でもすべての人から好かれることはなく、どんなに嫌われている人でもすべての人から嫌われることはない-
という意味です。
「だれからもいい人」でいたいと思う無理難題な仮面を外し、自分のありのままを受け入れる肯定力を今後も磨いていきたいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました