こんにちは!ワイポケのKYONです。
こちらでは、私が経営する、
少人数制スタジオ事業についての事、
仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

先日、私の親愛なるメンバーさんが、遠路はるばるワイポケスタジオに足を運んでくれました。

このメンバーさんは、以前のブログでもお話しさせていただいた、私の大好きなメンバーさんの一人です。

スタジオも見学いただき、時間もわずかでしたが、遅めのランチミーティングをすることになりました。ここで注文をしたのは、カキフライでした。

私は実は、カキが苦手です。(まったく食べません)

「私、カキが苦手なんですよ。。」

「そうなんですか?じゃ、試してみましょう!」

笑)この発想は面白かったです。

「カキはなんで苦手なんですか?」

「生ガキを食べたときにあたった時がありまして。。。」

「じゃあ、火を通したものは食べたことはありますか?」

「ないです!」

ということで、カキフライを試食しました。

結果、、

食べれました。(笑)

想像していた味ではなく、むしろ好きな味でした。

そうです。まさに食わず嫌いという状態でした。

嫌いなものを嫌いになるには、”なぜ嫌いか”を思い返す必要があるんです。

なるほど、思いました。

「いやだな」と思う感情の中には、意外と「なんとなく」という感情がのっていますよね。

・なんとなく、まずそう

・なんとなくにがそう

・なんとなくきつそう

この「なんとなく」という状態に対して、ではこれではどうでしょう。という提案と打開策を講じるのが私たちの仕事だと思います。

そして、やってみたら、「意外に大丈夫かも」と思わせるのも必要な仕事です。

私を見て!!!!のインストラクターは、一生参加者を見れません。

ハードル高そうだけど、簡単にできた。

難しそうだけど、楽しくできた。

その時その時に変容できるインストラクターが今も昔も私は好きだな。と感じたカキフライの克服の日でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。